e.g.掲載日: 2019年12月27日18:12
AIを用いて移住希望者からの問合せに自動対応し職員の負担を軽減
- 政府/行政、
- オートメーション、カスタマーサービス、
- チャットボット、
- 実施企業
- 岡山県和気町
- 技術提供
- ソフトバンク株式会社
- 目的
- 問合せ対応の自動化による職員の負担の軽減
- 概要
- 岡山県和気町は、ソフトバンク株式会社が提供するAI技術を導入し、問合せ対応をチャットボットで自動化
- 効果
- 運用開始1ヵ月で約5000件の問い合わせに正確に回答
- 課題/背景
- 移住希望者からの問合せの増加により職員の負担が増大し別の業務に時間を使えない状況になっていた。
- 実施内容
- 岡山県の南東部に位置する和気町は、ソフトバンク株式会社の提供するAIを導入し、移住希望者からの問合せ対応をチャットボットで自動化した。「わけまろくん」と呼ばれるこのチャットボットは、IBMのWatsonを活用したAIチャットボット「Edia」によって構築され、和気町ホームページやLINEで移住希望者からの質問に回答するというサービスを提供。
- 結果
- 運用開始後の1ヵ月間でおよそ5,000件の問い合わせに正確に回答。その分職員の負担を軽減し、生産性を向上した。
- e.g.掲載日 2019年12月27日18:12
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