e.g.掲載日: 2019年8月23日5:56
AIの予測技術を用いて応募者の適合率を割り出し採用活動を効率化
- 情報通信、
- バックオフィス、
- 予測、
- 実施企業
- 社名非公開
- 技術提供
- 株式会社ブレインパッド
- 目的
- 採用工数の削減やリクルーター間のバイアスを軽減
- 概要
- 採用プロセスの一部に株式会社ブレインパッドのAIを用いることで将来活躍する人材の早期発見と採用業務の効率化を実現
- 効果
- 新卒採用基準の均一化,採用ターゲット人材の明確化,新卒採用時の工数の削減,優秀な人材の早期発見
- 課題/背景
- 新卒採用では工数や担当者の負担が大きいこと、リクルーター間の評価にもバラつきがあり、本来採用基準を満たしている応募者が不採用になるケースも存在している。また、将来活躍する人材を採用するために、できるだけ早期にコミュニケーション密度を上げたかった。
- 実施内容
- あるIT会社の人事部は、各種統計的手法を用いて、これまでの採用活動で蓄積されていた履歴書データや適性検査のデータをもとに、将来活躍する可能性のある人材や不採用となる人材の判断基準を明確化。その判断基準に対する適合率を算出するモデルを株式会社ブレインパッドと協力して機械学習を用いて構築。将来活躍する可能性が高い人材の早期発見と新卒採用プロセスにおける担当者の時間リソース配分を適正化を実現した。
- 結果
- 新卒採用基準の均一化と採用ターゲットの明確化するとともに、リクルーター間のバイアスを削減し優秀な人材の早期発見を可能にした。合わせて採用工数の削減も実現。
- e.g.掲載日 2019年8月23日5:56
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