e.g.掲載日: 2020年4月28日19:08
RPAパトロールロボットを活用してチケット転売対策の監視業務を実施
- スポーツ、
- 社会問題の解決、
- 情報検索/探索、
- 実施企業
- 株式会社川崎フロンターレ
- 技術提供
- 富士通株式会社
- 目的
- チケットの不正転売の防止
- 概要
- 株式会社川崎フロンターレは、富士通株式会社のRPAパトロールロボットを活用して、チケット転売対策の監視業務を実施
- 効果
- チケット転売対策の監視業務の軽減
- 課題/背景
- 職員が転売サイトなどを閲覧して情報を取得・分析するのは負荷が高く、現状把握や転売対策が困難だった。
- 実施内容
- 株式会社川崎フロンターレは、富士通株式会社のRPAパトロールロボットを活用して、チケット転売対策の監視業務を実施。約70件から300件の不正転売チケットを約5分で一覧化した。
- 結果
- 約70件から300件の不正転売チケットを約5分で一覧化することに成功。収集されたデータを確認し、チケット転売サイトへの掲載取り消し依頼を実施することで、転売チケットの対策や啓蒙活動などが可能になった。
- e.g.掲載日 2020年4月28日19:08
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