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e.g.掲載日: 2019年8月23日5:56
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テクノロジーを駆使することで従業員の生活習慣病に関連する数値が改善

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実施企業
永伸商事株式会社
技術提供
株式会社Be&Do
目的
健康活動推進
概要
永伸商事株式会社は、株式会社Be&Doのシステムを利用し健康増進活動を行うことで、残業が減り、健康の話題が増え、社員の志向にも変化が現れた
効果
残業減少,社員のポジティブ化
課題/背景
ソフトドリンク事業部では水の販売をしているが、従業員の健康検査をしてもらうと全体的に良い状態ではなかった。そこで、従業員自身も健康活動に取り組むため、健康増進活動を実施することになった。しかしながら、そもそも健康に関する知識を持ち合わせていないような状態であった。
実施内容
生活習慣病の無い社会をデザインするべく健康活動を推進している永伸商事株式会社は、健康増進活動の実施のため、株式会社Be&Doのシステムを利用し「健康100日プロジェクト」をスタートした。約20名のメンバーが当プロジェクトに参加し、3つのチームで100日間、活動に取り組んだ。開始前に血液検査と、1週間の食事と運動の記録、医師の問診を行った。
結果
前後で実施した血液検査によると、生活習慣病に関連する数値に改善が見られた。プロジェクトをきっかけに、フィットネスジムに通い始めたり、食の嗜好も変化。自然と健康的なものを選択する人が増えた。正しい食生活をすると、残業も少なくなり、ポジティブな健康に関する話題が職場に非常に増えた。健康的な話題が流通すると、社内のコミュニケーションも活性化し、職場の健康意識も自然と高まった。
参照元URL
https://habi-do.com/casestudy/eishin-100pj-case/
  • e.g.掲載日 2019年8月23日5:56
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