e.g.掲載日: 2020年3月23日14:04
テキストの自動音声変換・自動通知機能を用いてコールセンター業務を廃止
- 自動車、
- オートメーション、
- RPA、
- 実施企業
- 株式会社カーフロンティア
- 技術提供
- 株式会社コムスクエア
- 目的
- コールセンターの人件費の削減・顧客からの連絡の自動化
- 概要
- 株式会社カーフロンティアは株式会社コムスクエアの協力のもとWeb電通知を活用して、コールセンターを廃止しコスト削減とサービスを向上の両立
- 効果
- コールセンターの廃止,顧客が常時連絡可能
- 課題/背景
- カーメンテナンスでは「タイヤがパンクした」などの連絡は唐突に来るものだが、クライアント側は作業中のことが多く、すぐ連絡を取ることはできないことが多々あった。また、クライアントがすぐ返信をしないために連絡を見逃してしまうトラブルも生じていた。コールセンターを導入すれば、これらの問題は解決されるが、人件費の問題や営業時間に限りがあるため非効率的だという問題があった。
- 実施内容
- 車のアフターケアサービスを行う株式会社カーフロンティアは、コムスクエアからユーザーが予約やフォームなどに入力されたテキスト情報をWeb音声変換を行い、クライアントの携帯電話に直接知らせる仕組みを導入した。また、夜間や営業時間外に寄せられた連絡は次の日にまとめて通知を行うようにした。
- 結果
- Web電通知の導入により、ユーザーからクライアントに連絡がきちんと繋がるようになった。コールセンターを設置する必要もなく、人件費は削減された。また、自動化により連絡をいつでも受けることが可能となり、サービス向上に繋がった。
- e.g.掲載日 2020年3月23日14:04
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