e.g.掲載日: 2020年4月30日21:14
チャットボットを導入し問い合わせ件数の削減・業務の負担軽減を実現
- 食品/飲料、
- オートメーション、
- チャットボット、
- 実施企業
- 株式会社すかいらーくホールディングス
- 技術提供
- 株式会社Nextremer
- 目的
- 問い合わせ業務の負担軽減
- 概要
- 株式会社すかいらーくホールディングスは、株式会社Nextremerのチャットボットを導入して、カスタマーサポートに寄せられる大量の問い合わせ・ご要望問い合わせ件数を削減
- 効果
- 顧客からの問い合わせ対応工数
- 課題/背景
- すかいらーくホールディングスは、多くの外食チェーン店を統括する大企業であるため、カスタマーサービスに大量の問い合わせ・要望が寄せられ、その内容はクーポンや株主優待に関するなど多岐に渡る。特にイベントピーク時の問い合わせはかなり多く、負担が大きいことが課題だった。
- 実施内容
- 全国各地に多種多様な飲食店を経営する株式会社すかいらーくホールディングスは、自然言語処理に特化しており、データを活用した研究など、チャットボット活用だけにとどまらないサービスを展開している株式会社Nextremerのチャットボットサービス「minarai Custemer Success Chat」を導入した。
- 結果
- すかいらーくホールディングスが定期的に実施するCMやイベント企画、株主優待などの大きなイベント時の大量の問い合わせ件数を前年比約10%抑えることができた。今後は問い合わせ内容によって、チャットボットからオペレータに繋ぐ機能を導入し、有人対応との兼ね合いの検討も行っている。
- e.g.掲載日 2020年4月30日21:14
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